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ＮＹ原油、９ドル超急反落 米景気下振れ懸念で
１５日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は５営業日ぶりに急反落、
取引の中心となる米国産標準油種（ＷＴＩ）８月渡しは一時下げ幅が前日比で９ドル超に達し、
１バレル＝１３５ドル台まで値下がりした。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の
バーナンキ議長の上院証言で景気の下振れ懸念が強まり、原油需要が伸び悩むとの観測から
売りが優勢となった。（共同）
ＭＳＮ産経ニュース（2008.7.16 00:53）
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