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★硫化水素自殺:自殺増で対策の訓練--三島署などの200人 /静岡
・硫化水素を使った自殺が増える中、三島署と田方北消防署などは14日、函南町
塚本のパチンコ店「マルハン函南店」(石橋利浩店長)で、合同対策訓練を実施した。
硫化水素対策の合同訓練は県内初で、計約200人の警察官、消防隊員らが参加した。
客数人が店内で倒れたとの想定で開始。消防隊員がガス検知器で原因を硫化水素と
特定。防護服に身を包んだ消防、警察計26人が次々と店内に入り、パチンコ台の近くに
あった硫化水素入りと見立てた瓶を回収し、負傷者を店外に運び出した。ホースで
水をかけた後、医師が診察した。
田方北消防署の杉村清署長は「硫化水素の事件では、発生場所からの距離や風向きで
外に逃げた方がよい場合と家にいた方がよい場合がある。必ず警察、消防の指示に
従ってほしい」と話している。
三島署管内では13日午前9時ごろ、三島市北沢の神社空き地で、浜松市内の男性
会社員(38)が乗用車内で硫化水素自殺をしているのが発見された。
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