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架空の土地売買話を持ちかけ、マザーズ上場の不動産会社「エリアリンク」(東京都港区)から
額面計1億6000万円の小切手をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策3課は14日、
詐欺の疑いで品川区上大崎の不動産会社役員、管原敏彦容疑者(54)ら3人を逮捕した。
管原容疑者ら2人は容疑を認め、残る1人は「言い分がある」などと否認している。
調べでは、3人は共謀し、大手電力会社が横浜市戸塚区に所有する約1400坪の土地を
管原容疑者が役員を務める会社が2億円で買い取ったように装い、エリア社に3億円で
売却することを計画。平成19年5月から6月にかけ、同社社長に対し「整地すれば
(倍以上の)坪50~60万円になる」などと偽って、売買契約の手付金として
額面計1億6000万円の小切手4枚をだまし取った疑い。
所有権が移転されないことから、同社が同年11月に電力会社に問い合わせて発覚した。
小切手は現金化されており、同課が資金の流れを追及する。
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