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★<中国野菜>輸入量が回復基調に ギョーザ事件影響薄らぐ?
・農林水産省が14日発表した植物検疫統計(速報値)によると、6月の中国産野菜
輸入量は、前年同期比12%減の4889万トンとなり、中国製冷凍ギョーザによる
中毒事件の発覚以降では最も減少幅が小さくなった。
中国産野菜の輸入量は残留農薬規制を強化した「ポジティブリスト制度」導入などを
受け、06年ごろから減少傾向を示してきた。今年は1月末に発覚したギョーザ事件が
響き、2月以降は30~40%減が続いていた。
6月はニンジン、インゲンマメ、ニンニクが増加に転じたほか、最も輸入量の多い
タマネギも9%減にとどまるなど回復基調が鮮明になった。農水省は「他の変動要因も
あるが、ギョーザ事件の影響が薄らいだ可能性もある」と話している。
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