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JR大阪駅で6月、女性3人が刃物で切りつけられた通り魔事件で、神戸市西区池上、無職大山和歌容疑者
(38)が大阪府警曽根崎署捜査本部の調べに「電車の扉に左腕を挟まれたので、同じ左腕を傷つけようと
思った」と供述していることが14日、分かった。
大阪地検は同日、女性3人のうち2人に対する傷害罪で大山容疑者を起訴した。もう1人については「意図的に
つけた傷とするには疑いが残る」として嫌疑不十分で不起訴にした。
起訴状によると、大山被告は6月22日午後1時35分ごろ、大阪駅の大阪環状線ホームに向かうエスカレーターや
同線ホーム上で、奈良県香芝市の会社役員(52)と大阪市大正区の大学生(20)の左上腕部を次々とかみそりで
切りつけ、それぞれ軽傷を負わせたとされる。
調べでは、大山被告は事件直前に兵庫県芦屋市のJR芦屋駅で電車の扉に左腕を挟まれた。
ソース
西日本新聞 URLリンク(www.nishinippon.co.jp)