08/07/13 22:42:23 HaSwxsCM0
>>108
>そういうややこしいことを、時間的余裕をもって質問するための制度が、その質問主意書。
あのー、質問趣意書の期限をご存知ですか?
たった7日間で>>100とか>>105の答弁を上げようと思ったら大変なことですよ。
通常業務やらんでいいならなんとかなるでしょうが。
>だから、国会で官僚答弁を廃止するかどうかとは関係は無いだろう。
>むしろ、国会で大臣が答えるのが無理だから、そういう風に文章で聞くわけで、
>文章での質問が難しいってことなら、それは制度として良い方向だということ。
いやあ、関係あるんですわこれが。
要するに、質問趣意書で出てきた数字について、委員会や本会議で改めて持ち出すというのはよくある話。
だから、こういった細かい数字まで全部理解しておかないと揚げ足取りの餌食になる。
「大臣は質問趣意書の答弁内容すら理解できてないのですか」ってな感じで。
だから、こういう揚げ足取りの質問趣意書が制度として存続する限り、
官僚の想定問答がないと内閣はやっていけないと思いますよ。