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民主党の小沢一郎代表は13日、自ら主宰し都内で開いた「政治塾」で講演し、
政権交代を実現した後の国会審議の在り方について「官僚の答弁を法律上禁止する」と述べた。
政治主導に向けた政権構想の一端で、約200人の政治家を
副大臣や政務官などの形で政府に入れ、政策決定に関与させる考えも示した。
地方分権に関しては
「行政は国と国の支分局、都道府県、市町村の四重構造になっており、
行政経費は150兆円と言われる。すごく無駄だ」と述べ、
中央政府と基礎的自治体の二重構造にすべきだとの考えを示した。
また、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議について
「中身はなかった。米国から『拉致問題は決して忘れない』と適当なこと言われているが、
『忘れない』のではなく、最初から頭に入っていない」と日本外交を批判した。
ソース
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