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物に稀少性があると、人はやたらとそれを欲しがる。Appleはそれをとっくに承知だ。同社は
iPhoneの稀少性を演出するために、出荷の量とタイミングを精密にコントロールしている。
露骨な例として、提携企業のAT&Tは割り当てられた台数が少なく、Appleの店よりも早く
売り切れた店がいくつもある。
(略)怒れる読者Mark Feldmanが、マサチュセッツ州ウォルサムのAT&Tの店で味わった
つらい体験を次のように述べている:
店長が出てきて、iPhoneをお求めの方はいらっしゃいますかと言った。そして、今お受けで
きるのは5日後または7日後の入荷に対する予約だけですと説明した。金は今払う。そし
てiPhoneが入荷したら電話で知らせてくれる。1週間以内にご来店がないと、品物は返品
し代金はお返しします。そして、次が重要だ…iPhoneの店頭在庫は今現在ございますが
Appleとの契約で日曜日までお売りすることができません! 予約はノー。当日の早い者
勝ちだ。ということは、発売初日のiPhoneの売り切れ店続出はAppleが仕組んだやらせだ。
つまり、ぺてん。
実際に商品が売り切れになることはある。でも、それとやらせとは違う。
Appleはお客という人間をマーケティング戦略の将棋の駒扱いしている。私なんかさしずめ、
どうなってもいい一枚の「歩」だ。くそっ!(以下略)URLリンク(jp.techcrunch.com)
<関連>【経済】iPhone商戦の光と陰…予約を認めず客に行列を作らせブームを演出★3 スレリンク(newsplus板)
全国各地の行列は、事前の販売予約を認めなかったことが最大の要因。他の機種では応じ
ている予約を認めなかったのは、「アップルの指導があったから」(東京都内の販売店)という。(抜粋)URLリンク(www.business-i.jp)
★1(07/13 09:27) スレリンク(newsplus板)