08/07/13 11:47:56 0
東芝、三菱重工業、日立製作所など原子力発電関連企業は東海大学と共同で、
アジアからの留学生を原発の技術者として育成する事業を始める。
専門教育や企業でのインターンシップ(就業体験)を通じて人材を育て、各社が採用する。
原油価格高騰などを受け、原発は世界で新設計画が相次いでおり、
各社はグローバル展開の中核となる人材の確保を目指す。
人材育成事業は今秋から始める。
ベトナムやインドネシア、モンゴルなどで大卒者を募り、まず5人程度を日本に招く。
留学生は約2年間、東海大大学院で原発の設計や安全管理などの専門講義を受け、企業の現場で就業体験する。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)