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・AV撮影現場で、女優に集団暴行し重軽傷を負わせたとして、強姦致傷などの罪に問われた
AV制作会社元社長、栗山龍被告(44)の控訴審判決公判が10日、東京高裁で開かれた。
門野博裁判長は、懲役18年とした1審東京地裁判決を支持し、栗山被告の控訴を棄却した。
栗山被告は撮影現場には行っておらず、「どのような撮影をしているのか知らなかった」として
無罪を主張していた。
門野裁判長は、栗山被告が制作会社社長として、監督らから企画案の報告などを受けており
「女優が真に苦しみ、もだえる場面を撮影する」というビデオのコンセプトを理解したうえで
撮影させたと指摘。その上で「女優の承諾を欠いたまま、多人数が無理やり乱暴する場合が
あることを容認していた」と述べ、監督らとの共謀を認定した。
1審判決は、栗山被告がAV作品の内容を決定し、「女優が真に苦悶する場面を撮影するように
監督を叱咤していた」と指摘、事件の首謀者と認めていた。(一部略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※バッキー事件-Wikipedia
・2004年6月下旬、ビデオ制作会社「バッキービジュアルプランニング」は豊島区の居酒屋で
AV女優に薬物を吸わせマンションに連れ込み猥褻行為を撮影しながら肛門に浣腸器具を
挿入、器具を破裂させ直腸穿孔、肛門裂傷により全治4ヶ月の重傷を負わせた。処置が
遅ければ死亡していた可能性もある悪質な犯行であり、警察も動く事となった。
この会社は以前から監禁輪姦、陰毛焼き、浣腸、水責め、強制飲酒を含む鬼畜レイプ・
暴行系ビデオを大量に製作していた。さらに「監禁友の会」を発足させ、DVD購入者を
対象として撮影参加エキストラ<汁男>を公募していた。いずれも撮影の詳しい内容に
ついて女優には事前に知らせておらず、それゆえにリアルな暴行映像が映せたのである。
それまで泣き寝入りしていた被害者達がこの逮捕をきっかけに次々と被害届を提出し関係者らが
再び逮捕される。撮影スタッフに罪を擦り付けていた代表も強姦致傷容疑で逮捕・起訴された。(抜粋)
※前:スレリンク(newsplus板)