08/07/12 23:01:51 eWWrSlVb0
>>58
一例
●関東5局(日テレ・TBS・フジ・テレ朝・テレ東)15秒スポットCM料金 :5,250,000円 /10回分 (ただし、ゴールデン19~23時は除く。)
※スポットは、番組と番組の間にあるステーションブレークと呼ばれる時間に放送されるものがスポット広告、時間指定不可。とゴールデン・プライム19~23時は割り増し。
●テレビ神奈川 472,500円/10回分 6時~25時
●テレビ埼玉 409,500円/10回分 6時~25時
●チバテレビ 367,500円/10回分 6時~25時
URLリンク(www.comix.co.jp)
【参考記事】
★民放キー5局軒並み減益 テレビCM「買い叩かれた」?(J-CAST,07/11/14,一部抜粋)
。「CM総合研究所」の調査によれば、在京キー5局が関東1都6県で流したCMの本数は05年11月~06年10月が147万回。06年11月~07年10月が149万回だったという。
「一本あたりのCM料が下がっている、ということなんです。そして『買い叩いた』分をインターネット広告に回しています」
と説明した。
「CM総合研究所」を運営する東京企画の関根建男社長によると、企業側はインターネット広告の効果についてまだ模索している段階だが、乗り遅れないためにインターネット広告を増やしている。
そしてテレビ局側とのCM料金の値引き交渉で、インターネット広告を引き合いに出すのだという。
●テレビ広告市場は今後も引き続き厳しい
「テレビ以外にインターネットという選択肢がある、と、テレビ局側と料金交渉しているわけです。そうなると、テレビ局は渋々値下げを了承してしまう、という状況です」
つまり現状は、テレビCMがインターネット広告に食われている、という形だが、先行きの見通しも明るくない。
関根社長はTBSについて、
「亀田騒動にしてもそうですが、視聴者からのすごいバッシングがありましたよね。あれを見て企業側がTBSではないテレビ局にスポットCMを移しているんです。
亀田選手を応援して視聴率を稼ごうという営業方針が、大裏目に出てしまった、ということでしょう」
URLリンク(www.j-cast.com)