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大分県の教員採用試験を巡る汚職事件で、採用を担当した経験のある県教委の元幹部が
「県議らからの採用の口利きは少なくとも10年以上前から半ば公然と行われ、
国会議員の秘書からも依頼があった」と証言していることが11日、
関係者の話で分かった。国会議員秘書の依頼も含め口利きが
長年続いていた実態が明らかになり、同県教委の採用に絡む不正はさらに波紋を広げそうだ。
県教委が2006―07年の小学校教員採用試験の答案用紙や面接結果を半年後に破棄し、
保存期限を10年間と定めた文書管理規定に反していたことも新たに判明。
一連の不正で不合格となった受験者の救済に影響が出ることが心配される。
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