08/07/11 19:24:05 0
・日テレのモクスペ「お笑いの祭典 ゴールドステージ」。堺正章や山田優が司会。
お笑い芸人が1、3、5分に分かれたそれぞれの持ち時間でネタに取り組んだ。
アンジャッシュやおぎやはぎ、バナナマンら多数が参加していた。知らない若手も
結構いた。いろいろやってたけど、結局分かったのは、5分演じるというのは、1分や
3分とは違っていかに大変か、ということだ。本来はその5分をきちっとできないと
いけないのだが。1分の枠に出てた芸人の中には、「こんなヤツらテレビに出して
いいのか」というレベルの者もいた。はっきり言ってつまんなかった。
ゲストも多くて伊東四朗や眞鍋かをり、井上和香などなど。ワーワーとうるさかった。
ゲストがいると華やかだ、いうつもりなのかもしれないが、「審査」をしてるような「審査」に
なってないような、彼らの存在意義がよく分からない。
番組は、持ち時間を分けて「工夫」したつもりかもしれない。しかし、「レッドカーペット」の
ようなスピード感はないし、さりとてじっくり見せるものにもなっていなかった。中途半端な
出来だった。NHKの爆笑オンエアバトルが出てきてから、お笑い番組はあまり進化して
ないな、と改めて思った。
とはいえ、スタジオにきている若い女性たちにはとてもうけていた。笑いのツボが違うと
いえば、違うのだろうが、こんなネタでよくあんなに笑えるな、と感心した。
芸人を 知らない私が 古いのか
URLリンク(www.j-cast.com)
※横澤彪 - Wikipediaより
・日本の元テレビプロデューサー。通称「オジン」。現在は鎌倉女子大学児童学部教授。
1995年から2005年6月まで吉本興業において、常務東京本社代表、専務取締役東京本部
本部長などを務める。
1980年『THE MANZAI』で頭角を現し、その後『森田一義アワー笑っていいとも!』『オレたち
ひょうきん族』などを手がけ、フジテレビの立て直しを果たした。
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