08/07/11 17:47:13 0
OracleとSalesforce.comが、無料iPhoneへのチケットになるかもしれない。その方法は?
上司にお金を払ってもらうのだ。
エンタープライズアプリケーション大手のOracleと、CRM(顧客関係管理)の第一線にある
Salesforce.comは、7月11日に発売されるiPhone 3G向けにアプリケーションを開発する企業
の第一陣だ。
(中略)
あなたの上司はまだiPhoneをおもちゃだと考えているかもしれない。IT部門は新しい製品の
管理を嫌がるかもしれない。iTunesが管理コンソールにあるのならなおさらだ。だが一般社員
はiPhoneを使うだろう。OracleとSalesforce.comはそれを分かっている。実際に両社はそれ
を確かめるだろう。ほかのベンダーも後れを取ってはいない。
SAPは今春、BlackBerryにSAP CRMを搭載して成功したと考えている。おそらく成功だった
のだろう。だが、iPhone対応を検討した方がいい。
あなたのチームにiPhoneを支給しなければ、ライバルに後れを取ってしまうと上司を説得する
にはいい機会だ。(抜粋)URLリンク(www.itmedia.co.jp)
これら業務用アプリケーションの登場により、今までは消費者向け製品の印象が強かった
iPhone も本格的なビジネスツールとなり、業務用途で人気を得ている RIM 製スマートフォン
『BlackBerry』との対立構造が、一層明確になった。Oracle 最大の競合相手 SAP と IBM は、
すでに BlackBerry 用のネイティブ アプリケーションを発表済みだ。
(略)
また、セキュリティ確保のため『SSL』暗号化にも対応している。企業データの送信は常に懸
念事項となっており、特に無線通信による転送は、とりわけ危険とみなされているからだ。(抜粋)URLリンク(japan.internet.com)
米グーグルは「Google Mobile App」を無償で提供開始。同社の検索サービスを統合しただ
けでなく、ユーザー個別の検索履歴やiPhone上のコンタクトリスト上もインクリメンタル検索に
よって検索可能とした。また、ユーザーの位置情報を使ったローカル検索にも対応。「coffee」
と入力するだけで、近隣のカフェが地図上に表示される。(抜粋)URLリンク(www.atmarkit.co.jp)