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大阪市でも「居酒屋タクシー」=職員2人が缶ビールの提供受ける
大阪市は11日、職員2人が深夜帰宅でタクシーを利用した際に、
運転手から計48回にわたって缶ビールの提供を受けていたと発表した。
財務省職員ら多数の国家公務員がビールや金品などの提供を受けていた
「居酒屋タクシー」問題は、地方にも存在していた。
同市は、2007年4月から今年5月末までに利用された
タクシー券約7万5000枚について使用状況を調査。
その結果、健康福祉局に所属する50代と40代の男性職員2人が、
缶ビールの提供を受けていたことが分かった。
50代の職員は調査期間外を含めて個人タクシーの運転手から計38回、
40代の職員は計10回、それぞれ提供を受けていた。
缶ビール以外の金品の授受はなかったが、
50代の職員は終電時刻前にも一度、タクシー券を利用して帰宅していた。
時事通信社 (2008/07/11-16:21)
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