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・千葉市にある教会の宣教師の女が、不法滞在の韓国人らに偽装結婚をあっせんして
いたとして追送検されました。教会の炊き出しに集まったホームレスの男性に偽装結婚を
持ちかけ、教会でうその結婚式をあげさせていたということで、警視庁は、20年間におよそ
300組の偽装結婚のあっせんを繰り返し3億円を不正に得ていたとみて調べています。
追送検されたのは、千葉市にある教会の宣教師、安津畑節子容疑者(50)です。
警視庁の調べによりますと、安津畑宣教師は去年11月、内縁の夫の秋葉廣仲容疑者
(62)とともに不法滞在の韓国人の女と52歳の日本人男性の偽装結婚をあっせんして
うその婚姻届を提出させたとして、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いが持たれて
います。
安津畑宣教師は、韓国から30年前に来日して日本国籍を取得し、布教活動を行う一方、
結婚相談所を経営して150万円の手数料で不法滞在の韓国人らから偽装結婚を
請け負っていました。そして東京の上野公園で教会の炊き出しを行い、集まってきた
ホームレスの男性らに50万円の報酬で偽装結婚を持ちかけ、教会でうその結婚式を
あげさせていたということです。調べに対し容疑を認め「結婚相談所の経営が苦しかった」
と供述しているということです。警視庁は、20年間におよそ300組の偽装結婚のあっせんを
繰り返し、3億円を不正に得ていたとみて調べています。
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※画像:URLリンク(www3.nhk.or.jp)