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7月7日、BS11で放送された「西川のりおの言語道断」での発言について
7月7日、BS11で放送された「西川のりおの言語道断」の中での私の発言の一部分だけが、
時事通信の記事として配信され、多くの皆さんが違和感を抱いたり、怒りを感じたり、
悲しんだりしておられるようです。
記事だけを見ると、唐突に「拉致被害者を北朝鮮に戻すべきだった」と述べたように
受取られますが、是非、前後の文脈を知っていただいた上で、趣旨をご判断いただければと
思います。
拉致被害者の方々には一時も早く戻ってきていただきたいのは当然ですし、ご家族の方々の
お気持ちを察すると言葉を失います。また、拉致という犯罪で、日本人の人生を奪った
北朝鮮にも強い怒りを感じます。
その上で、一時も早い解決を願い、2002年の政府の対応が、安倍官房副長官(当時)の
主張によるものではなく、福田官房長官(当時)の主張する内容であれば、小泉首相(当時)の
行った歴史的な会談がその後も大きく展開し、かつ拉致問題ももっと大きな進展を
見せていたはずだという趣旨を述べたものです。
その中で、「約束を守るべきだった」といいましたが、その真意は2つです。
(以下>>2以降) 加藤紘一オフィシャルサイト URLリンク(www.katokoichi.org)
※前スレ※(★1の立った日時:2008/07/10(木) 22:54:02)
【政治】加藤紘一衆院議員、「拉致被害者、北朝鮮に返すべきだった」発言についてホームページトップで釈明
スレリンク(newsplus板)