【社会】「AV女優悶絶シーンの意図理解」2審も懲役18年-東京高裁at NEWSPLUS
【社会】「AV女優悶絶シーンの意図理解」2審も懲役18年-東京高裁 - 暇つぶし2ch1:ぶつわよ!φ ★
08/07/10 12:56:08 0
アダルトビデオ(AV)の撮影現場で、女優に集団で暴行し重軽傷を負わせたとして、
強姦致傷などの罪に問われたAV制作会社元社長、
栗山龍被告(44)の控訴審判決公判が10日、東京高裁で開かれた。
門野博裁判長は、懲役18年とした1審東京地裁判決を支持し、
栗山被告の控訴を棄却した。

栗山被告は撮影現場には行っておらず、
「どのような撮影をしているのか知らなかった」として、無罪を主張していた。

門野裁判長は、栗山被告が制作会社社長として、
監督らから企画案の報告などを受けており、
「女優が真に苦しみ、もだえる場面を撮影する」
というビデオのコンセプトを理解したうえで撮影させたと指摘。

その上で「女優の承諾を欠いたまま、
多人数が無理やり乱暴する場合があることを容認していた」と述べ、
監督らとの共謀を認定した。

判決によると、栗山被告は平成15年12月~16年9月、
4人の女優をだまして撮影に参加させ、集団で乱暴するなどして重軽傷を負わせた。

1審判決は、栗山被告がAV作品の内容を決定し、
「女優が真に苦悶(くもん)する場面を撮影するように、監督を叱咤(しった)していた」
と指摘、事件の首謀者と認めていた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)



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