08/07/09 22:57:54 jf1VYfWk0
ジャパンタイムズインタビュー記事 日本語訳(仮訳)より一部抜粋
この政策提言の生みの親である外国人政策研究所の坂中英徳氏は次のように述べる。
・「移民を育て、移民に仕事を提供し、その家族には良い生活を送ってもらう」
新しい政策提言は、移民として受け入れ生活の面倒を見るものである。
・2025年までの100万人の受け入れ構想を立てるとしている。それとは別に、
年間1千人程度の難民や人道的観点から保護を必要とする人々を日本は受け入れる。
・提言のなかで重要なのは、移民の人権を保障していることである。「この提言が
強調しているのは、労働者ではなく移民を受け入れること、外国人の永住を促進する
ことである。特筆すべきは、移民の家族の入国保障が含まれていることだ。
このような提言はこれまでなかった」。
・外国人の人権を守る活動を行っている有道出人氏は、外国人に対する差別を禁止する
法的根拠を作ることの重要性を強調する。永住許可の要件を緩和すること、海外に
さらに多く日本文化・日本語センターを設置すること、民族差別禁止法を制定する
ことである。