08/07/09 17:22:48 8Asz/bOc0
多分、冤罪や誣告等の危険を危惧しているのだろうが
だったら、法案自体に反対するのではなく、曖昧な部分を直すよう求めるべきではないか?
例えば、知らずにポルノ画像がPCに入っていた場合に捕まる、
というのが怖いのであれば、所持の定義を厳密にするよう求めれば良い
明らかに定期的に違法サイトへのアクセスがあったり、P2Pでのポルノ収集の記録であったり等、
「明確に自分の意思でそのポルノを所持した場合のみ」罰せられる、とかね
というか基本はどの法律もそうなんだけどね、立証できない!じゃなくて立証するのは検察側に
させればいい、そういう法律にしろと言えばいい
まあそもそもウィルスの場合であれば、そのウィルスの存在を立証するだけでほぼ十分だろう
ウィルス制作者が逮捕されるだけの話だ
というか、例えば窃盗罪にしても、他人にいつのまにか鞄に入れられてた!ということはありうるわけだが
ということは、反対派の主張によれば刑法は廃止するべきということだろうか
もちろん現実には、実際にその人が盗んだと立証できなければ罰することはできない
法案をよりよいものにするのではなく、法案自体を廃案にしろと主張するのは
冤罪や誣告以外の理由でなされなければならない