08/07/09 14:29:35 Q+K/yh+30
>>282
俺のレス、最初から辿って読んでないね?もう一度分かりやすくまとめよう。
毎日新聞に抗議が出来るのは、「タブロイドニュースを毎日の看板で信用をつけて配信した」からである。
つまり、毎日新聞がこれはタブロイドニュースですよ、信用してはいけませんよ。とはっきりとわかる状態で配信
していたのならば、抗議するに値しない。という理屈だ。
タブロイドにも抗議すべきというならば、翻訳本だけでなく、それよりも先にネタ元となった日本のタブロイド誌に
抗議するのが筋だろう。百歩譲って同時にSPAや特冊新撰組も抗議していかなければ、ダブルスタンダードだ。
外国人から見た際に、「日本人はタブロイド誌を楽しんでいるくせに、外国人がそれを見たら怒る。
奴らは言論弾圧することを、なんとも思っていない国粋主義者だ」 くらいに思われかねない危険がある。
これは毎日新聞が印象操作する際に、一番最初に検討する理屈だろうというのも今までの毎日から容易に考えられる。
そこで、講談社「タブロイドトーキョー」に目を向けた際にどうなのか。
まず「タブロイド」という題名そして下品なあおり文句。
アメリカ人から見てもゴシップだとはっきり分かるだろうイラストの表紙。
よって、「タブロイドトーキョー」は抗議するソースとして使用するべきではないと考える。
どうしても講談社に抗議したければ「毎日擁護のゲンダイ記事」をソースとして抗議すべきだと考えている。
そして、マクドやサントリー、ドコモと同列に、講談社全商品を不買する事は問題ないと考える。