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薬剤投与や外科手術といった西洋医学では治しきれないさまざまな病を癒やすため、
世界各地の伝統療法から「祈り」までも活用するホリスティック医療への関心が高まっている。
心の持ち方や生活習慣、環境まで含めた全人、包括的な治療で、患者自身の「癒やす力」を高めるという。
横浜市都筑区の山本記念病院。ホリスティック外来の総合診療部で、
理事長の山本百合子さん(56)が、女性患者の脈を取りながら「食事が不規則ですね」などと
話しかけている。インドで体得した伝統医療アーユルヴェーダの脈診だ。
「体験してみますか」と山本さん。記者の両手の甲に両手を重ね、右手の脈を取る。
「胃腸の調子が不安定。一つのことを気にしすぎるので、重い食事は避けて。
冷たいものの飲み過ぎに注意」
「いつもは穏やかですが、体調が悪いと、しつこく、怒りやすくなり、怒りが後を引きやすい」。
ずばり言い当てられた。
さらに全身に両手をかざす。5分ほどすると、腰から肩にかけてポッポと温かくなった。
「背中のエネルギーの流れが悪く冷えていたので、流れを良くしました」。
気功に似ているが、英国で学んだ「スピリチュアルヒーリング」という。
子宮筋腫に腹膜炎や腸閉塞(へいそく)を併発して闘病を5年以上続けた山本さんは
「もともと漢方治療も行っていたが、自分が患者になって、西洋医学だけではいけないという
思いが一層強くなった」と平成15年に総合診療部を開設した。
山本さんら4医師が、「ほっとする科」「よく聴く科」「痛みの外来」などを担当。
ドイツ発祥のホメオパシー、体の各部位固有の波動を応用したバイオレゾナンス、
日本生まれでハワイで発展したレイキ(霊気)、それに気功や経絡刺激など、
さまざまな病気にさまざまな療法を行う。
自由診療なので初診は1万500円から、再診は6300円からとなる。
ソース(>>2以下に続きます)
URLリンク(sankei.jp.msn.com) (全3ページ)