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スホーイ航空機が開発中の『PKA FA(T-50)』来年からテスト飛行開始。
プラズマ・ステルス技術導入?
[サンクト・ペテルブルグ発7月8日=ボリス・ミハイロフ]"無敵の戦闘機"F-22『ラプター』に
匹敵するロシア独自の第5世代ステルス戦闘機が2013年にも露空軍の手に届く。
露空軍参謀長、アレクサンドル・ゼーリン大将の発言としてノーボスチ通信が伝えた。
露空軍初の本格的ステルス戦闘機は暫定的に『PAK FA(T-50)』の仮称がつけられ
スホーイ航空機が開発中。機体の空力設計にはモスクワ郊外ジューコフスキー市の
『TsAGI』(ロシア中央流体力学研究所)が全面的に係わっている。これ迄明らかになっ
たロシア初のステルス戦闘機は洗練された外形に双尾翼を持ちエンジンは2基装備するという。
推力方向が変更可能なエンジンで運動性能が一層向上、制空戦闘能力と対地攻撃能力を併せ持つ。
ステルス性能はロシア独自のプラズマ・ステルス技術導入との見方も浮上している。
同参謀総長は2009年からテスト飛行開始のスケジュールも示し、開発がかなり進行している事を匂わせた。
プーチン大統領時代、インドとの間で本格的ステルス戦闘機の共同開発で首脳同士が合意している。
露航空機産業関係者はスホーイ『PAK FA(T-50)』が米空軍が誇るロッキード・マーチンF-22『ラプター』に
性能面で互角との自信をのぞかせる。
本格的量産は極東地区のUACコムソモルスク・オン・アムール工場が担当する。
[露空軍のステルス戦闘機スホーイ"PAK FA(T-50)"完成想像図]
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前スレ 2008/07/08(火) 20:44:11
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