08/07/08 14:40:12 0
東大阪市議会が、答弁などに信頼性を欠くとして、
市の幹部職員2人を議場から追い出すという異例の事態になっています。
退席を命じられたのは、東大阪市の経営企画部と財務部の部長2人です。
今年3月の市議会で市が市民会館の光熱費などを他の費用から流用したことに対して
2人の説明が不十分だったとして一部の会派が反発、
今月3日の本会議で 2人の部長が議場に入ることを禁止する動議が可決され、
野田義和市長が再議決を求めましたが、7日、賛成多数で再可決されました。
8日の本会議では2人に対する質問なども出ましたが答弁者がいないという異常事態になっていて、
野田市長は8日にも橋下府知事に議決を取り消すよう審査を申し立てる方針です。
東大阪市議会は市長派と反市長派が対立し混乱が続いてます。
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