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大型有機EL、ソニー・東芝など共同開発 韓国勢に対抗
ソニーやシャープ、東芝、松下電器産業などは大画面の有機EL(エレクトロ・
ルミネッセンス)パネルの量産に必要な基礎技術を共同開発する。40型以上の大画面化や
省電力、耐久性の向上などを進める。材料・製造装置メーカーも参加し、経済産業省が
支援する。
次世代型テレビのパネルとして最有力とされる有機ELに日本の官民が連携して取り組み、
競合する韓国勢に対抗する。
年内に開発作業を始め、期間は2012年まで。量産に必要な技術を共同で開発し、
各社の開発費負担を軽減、早期の実用化を目指す。
2008年07月10日07時00分
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