08/07/07 13:43:52 jcy5qLYb0
江戸末期から明治初期に日本に来た西洋人は日本人の顔つきを見て3種類に分類している。
マレータイプ、ツングースタイプ、アイヌタイプ。
まず、アイヌタイプは北海道の一部に取り残された集団で本土の日本人とは全く容姿が異なる。
日本人の大多数を占めているのはマレータイプであり、華南から東南アジアにかけて広く見られるタイプ。
そして少数派のツングースタイプ。このタイプは日本の支配者階級に見られる。
日本人の人種的な2重構造を見て大陸の騎馬民族が土着の農耕漁撈民族を支配したと考えられた。