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自殺問題に取り組む民間非営利団体(NPO)や精神科医、経済学者らによる民間の「自殺実態解析
プロジェクトチーム」は4日、自殺に至る過程や社会的要因などに関する初の「自殺実態白書」を
まとめ、岸田文雄内閣府特命担当相に提出した。警察庁の自殺統計原票を基に、約9万7000人を
地域別に解析。自治体の対策などに役立ててほしいとしている。
白書の第一部はNPOライフリンクなどが行っている「自殺実態1000人調査」から、これまでに調査を
終えた305人分を分析。自殺の「危機要因」はうつ病や家族の不和など68項目に及び、1人平均4つを
抱えていた。
URLリンク(www.jiji.com)
自殺対策推進会議(第4回)議事次第
URLリンク(www8.cao.go.jp)