08/07/04 13:20:57 1ZsDTJhw0
After further examination of the stories in the column, it was confirmed
that in one story the staff writer had added information that was not
contained in the original magazine story. We reflected on the fact that
we had disseminated information that lacked moral character, and
cancelled the column completely.
URLリンク(mdn.mainichi.jp)
たった一つだけ捏造を認めているがこれでは、数々の低俗変態記事は正しく
日本の文化と風習を伝えていた、と多くの読者は理解するでしょう。
「出鱈目な記事を誰も信用しない」と夢物語を語る方もいるが東京大学の比較
文化人類学教授が指摘しているように、出鱈目な変態記事であっても毎日の
記事は信用される記事なのです。
例えば、問題の毎日の記事の主語がアフリカ国の記事だったとします。その国の
報道新聞が、その国の文化と風習だ、と報道していたら信じられないほど低俗な
記事だったとしても半信半疑でも「この国ではそういう事もある文化なのだ」と信じて
しまう日本人が多数いるでしょう。
一つ一つの記事の捏造より、変態記事が実際の日本の文化や風習と全く違う日
本人像を捏造していた事が問題である、と毎日新聞は今に至っても理解していない。
During in-house investigations, the staff writer said: "I introduced what I thought
were aspects of Japanese customs by quoting magazine stories, but the selection
of stories that I quoted was inappropriate. I'm sorry."
URLリンク(mdn.mainichi.jp)
「不適切だった」で誤った日本人像が修正されるのだろうか?
不十分極まりないのは誰の目にも明らかでしょう。