08/07/04 12:45:44 PGR6Gsro0
ついにマーク・シュライバーが出てきましたか。
日刊ゲンダイの記事に「友人のジャーナリスト」としてコメントが載っているマーク・シュライバーはライアン・コネルと同じ穴のムジナで、仲間同士でかばっているだけです。
マーク・シュライバーは、ライアン・コネルがWaiwaiに書いた話をまとめて講談社インターナショナルから2冊出した『タブロイド・トーキョー:日本のワイルドな週刊誌から取った101のセックスと犯罪と変態のお話』( Tabloid
Tokyo: 101 Tales of Sex, Crime and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies)という英語本の共著者として名前が出ており、著作権所有者の1人です。
タブロイド・トーキョーの姉妹編で、やはりWaiwaiの記事を再録したTokyo Confidential: Titillating Tales from Japan's Wild Weeklies(『東京発の内緒話:日本の週刊誌から取った興奮する話』)という本の著者もマーク・シュライバーです。
マーク・シュライバーはまたジャパン・タイムズにTokyo Confidentialというコラムに記事を書いています。
なお、タブロイド・トーキョーの著作権のページには、「著作権は2005年にジェフ・ボテイング、マイケル・ホフマン、マーク・シュライバーがもつ。
最初、ライアン・コネルが毎日デイリーニュースに出版したお話で、2001、2002,2003,2004,2005年の毎日新聞社の著作権である。」と書いてあります。
毎日はWaiwaiのオンライン記事を削除したそうですが、記事内容は講談社本にばっちり保存され、毎日新聞社の国際著作権が明記されてるわけです。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
残りの2人の共著者ジェフ・ボテイング、マイケル・ホフマンもジャパンタイムズの寄稿者です。