08/07/03 23:53:46 0
36歳の美香さんは、先日、数年ぶりに開かれた同窓会に出席。参加男性の約半数が独身だった。
これこそ出会いのチャンス!と思ったが、「35を過ぎて実家暮らしの男性が多かった」ために
誰と携帯電話番号を交換することもなく、会場を去ったという。
「私の地元は都内近郊。実家暮らしの人が多いのも仕方がないと思うけど、
自分が家を出ているため、そうした男性は自立心がないなと感じます」。
唯一、独り暮らしで恋愛対象になりそうな同級生もいたが、そんな人に限って転勤族。
「付き合ったら遠距離恋愛」とデメリットばかりが頭をよぎり、一歩踏み込めなかったそうだ。
「筋力トレーニングが好きで、山登りが好きで、メガネをかけててやせてて技術職」という
マニアックな男性を求めていたのは、佳代子さん(33歳)。が、実際に友人の紹介で出合った
ジム好きな男性は、筋肉トークばかりでイマイチ会話が盛り上がらず、現在は条件を見直し中だとか。
「スペックで男性を選ぼうとするからダメなんでしょうね。どんなに条件通りでも、
話してみないとわからないことがたくさんあるってことに、やっと気がつきました」。
>>3以降に続く