08/07/03 21:30:43 xlR/WM2CO
★全報道機関の存続に関わる「毎日新聞社」の対応★
【記事の削除がなぜ問題なのか】
通常、名誉毀損などで訴訟を起こされた報道機関は、たとえ各種情勢から敗色濃厚であっても
「記事は、きちんとした取材に基づき執筆されたものであり、編集部のチェックの上自信をもって発表したもので、何の問題もないと考えている」旨のコメントが発表される。
いくら白々しく聞こえようと、それは表現の自由を確保する為にどうしても必要な措置だからだ。
だが、今回の毎日新聞の対応はそれとは真逆の対応である。
悪ふざけコーナーでしたとの言い訳は、現時点では説得力皆無であり、報道機関として上記のようなコメントを発表出来ず、記事の隠蔽に動く事など絶対にあってはならない。
少なくとも、この件によって毎日新聞社は、報道機関としての①責任②義務③プライドを放棄したに等しい。
これは「情報伝達によって飯を喰う」という営業基盤の放棄宣言とみなしても良いだろう。
このような対応を見過ごす事の悪影響は計り知れない。
これは、報道の危機であり、各報道機関には全力で毎日新聞社の責任を追及する義務がある。