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★3年連続で「200万台割れ」 20年上期の「新車」販売台数
・日本自動車販売協会連合会が1日発表した平成20年上期(1~6月)の新車販売台数
(軽自動車を除く)は前年同期比0・9%減の177万1628台となった。上期としては
3年連続の200万台割れとなり、昭和43年の統計開始以来9番目の低い水準となった。
全国軽自動車協会連合会が同日発表した上期の軽自動車販売も同3・8%減の
101万4542台で、軽も上期で2年連続のマイナスとなった。
自販連のまとめによると、乗用車合計では同1%増の154万9410台で3年ぶりに
増加に転じた。ただ、トラックの減少が大きく貨物車合計では同13・1%減の21万3503台と
2けたの減少率となった。
国内の自動車販売は不振が続いている。4月の新車販売台数(軽自動車を除く)は
5月からの自動車取得税の暫定税率復活を控えた“駆け込み需要”により前年同月比
6・9%増となった。だが、翌月からは反動が表れ、5月は6・1%、6月も3・6%と
それぞれ前年同月実績を割り込んだ。
自販連では「消費者の間で車の買い控えが起こっている」と分析する。
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