08/07/05 11:55:21 1E6n6e800
>>511
ちょうど1年ほど前にν速+かどこかでも阪大やらのデータ開示されて医師養成費用数億の欺瞞は晴れてたと思うんだが
6年間で
教室光熱費や水道代
講義・・・配布資料の紙とインク代。たまに特別講師で他大学のセンセでもなければ払わないみたいだがアレは教室毎からの費用だしなあ
↑他、講義関係が6年間である事を除いて他学部と比べて数倍数十倍とは思えない
で、金がかかるかもしれない実習だが
物理:試験管や電気配線
遺伝子:電気泳動のコロイドと解析機器の電気代
生化学:試験管を振る作業
解剖:献体(感謝)なので当然0
組織・病理:既に作成済みのスライド
生理:筋電図機器、シリンジ数本
微生物:培地とそれに塗る細菌(学生で培養)、腐卵器とかの動作のための電気代。後はメチレンブルーみたいな試薬少々
免疫:マウス、ラット数匹とシリンジ、針、血清とか
薬理:コーヒー飲んだ(笑)
医療電子カルテ:学内CPU使用
CBT、OSCEE:CBT費用と・・・・SPさん訓練・養成費用も加えてみるか?
病棟実習:B肝接種と先生方の手間ぐらいか?菓子ごちそうになるのや飲みに連れてってもらうのも入れるか?w
国試:バスに乗ってえんやこら
他何があったっけ。まさか部活に出してる後援会の金とかは計上してないだろうし。
スライド標本を毎年作るにしてもふつーに考えて一人で億かかるはずはないんだがねぇ