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イタリア・フィレンツェの世界遺産地区にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に日本人の落書きが
見つかった問題で、大聖堂の修繕責任者パオロ・ビアンキーニ氏(49)は2日までに「落書きは許されないことだが、
日本人が深い謝罪の意思を示したことに驚いた。敬服する」と述べた。
共同通信とのインタビューに答えた。落書きは日本語よりも英語やイタリア語によるものがはるかに多く、欧米では
「文化財への落書きは当たり前のように見られている」だけに「(謝罪を通じて示された)日本人の良識」に尊敬の念を
抱いたという。
ビアンキーニ氏の元には、落書きをした岐阜市立女子短大(岐阜市)の学生の謝罪文が届いたほか、多くの日本人が
「日本人として恥ずかしく思う」と電子メールで伝えてきたという。
ソース
共同通信 URLリンク(www.47news.jp)
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