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★法隆寺の不法投棄問題、大野玄妙管長らを書類送検
奈良県斑鳩町の法隆寺が所有する山林に建築廃材などが不法投棄されていた問題で、
県警生活環境課などは1日、同寺の大野玄妙管長(60)や竹中工務店(本社・大阪市)
大阪本店作業所長(56)ら9人と、法人としての竹中工務店を廃棄物処理法違反容疑で
奈良地検に書類送検した。
発表によると、大野管長らは2006年8月~08年1月、管長が自宅として使っている
塔頭(たっちゅう)の宗源寺の庫裏改修工事に伴うコンクリート片や瓦などの廃材約318
立方メートルを境内に隣接する山林に投棄した疑い。大野管長は「世間や竹中工務店に
迷惑をかけた」と話しているという。
竹中工務店はすでに廃材を撤去。法隆寺の古谷正覚執事長は「今回の処分を誠実に
受け止め、二度と起きないように注意したい」とコメントした。
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