08/07/01 14:23:28 0
大阪市西成区のマンションの一室で1袋5000円の低価格を売りに
覚醒(かくせい)剤を販売していたとして、近畿厚生局麻薬取締部が
覚せい剤取締法違反容疑(営利目的所持)などで男女2人を逮捕していたことが29日、分かった。
2人は仕入れ資金が不足していたため仕方なく小口販売を開始したが、
逆に若者らに受けたという。購入したその場で覚醒剤を使用できる
独自のサービスも人気を呼び、密売人の間でも有名になっていた。
逮捕、起訴されたのは、韓国籍の李東順被告(53)と、同居していた西橋和明被告(34)。
起訴状によると、2人は4月15日、同区花園北のマンションで58袋に小分けした覚醒剤約25グラムを所持し、
客の会社員の男(29)に約0・1グラム(3回分)を5000円で販売するなどした。
麻薬取締部によると、西成の密売人は0・25グラム(8~9回分)を
1万円から販売するケースが大半。小口販売は購入者にとって
やや割高になるため需要が少ないという。購入客の一人は調べに対し、
「路上で買おうとしたら、密売人から『5000円なら
あのマンションに行きなさい』といわれた」と供述している。
以下ソース
URLリンク(www.sankei-kansai.com)