08/06/30 15:14:27 /M0qgAK70
ヘルパンギーナ
咽頭所見が診断のポイントになります。
軟口蓋の紅暉と小水疱、潰瘍が見られます。
5歳ぐらいになると咽頭所見は軽く発熱も1晩で収まりますが、
幼少児は3日ぐらい発熱があります。
「なんとなく食欲がない」
「なんとなくお腹が痛い」
「なんとなく便が柔らかい、回数が多い」症状があります。
感染経路は咽頭からのウィルス排泄(飛沫感染)とウィルスは
糞便中にも排泄されるのでオムツ、糞便からの間接的経口感染も
あるので、手洗いが大切です。
オムツ始末にも注意が必要です。 (某皮膚科内科HPより)