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宮内庁東宮職は30日、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが夏風邪などにかかり、
同日の学習院初等科を欠席されたと発表した。回復を待って通学を再開される。
愛子さまは28日午前、熱が38~39度まで上昇し、のどの痛みも訴えられた。
29日も38度台の発熱が続き、東宮侍医が診察した結果、「ヘルパンギーナおよび溶
連菌感染症の合併」との診断を受けられた。
30日朝は平熱に戻ったが、のどの痛みや水疱(すいほう)などが残っており、しば
らく通学は控えられるという。
ヘルパンギーナは子供が罹る夏風邪の一種。通常は発熱が2~3日続き、のどに水疱
や潰瘍(かいよう)ができる。数日から1週間ほどで治るという。
溶連菌感染症は同じく小児期にかかりやすく、発疹(ほっしん)ができたり、舌の表
面がイチゴのようにぶつぶつになる。愛子さまは平成18年5月にも罹患(りかん)さ
れている。
■ソース(産経新聞)
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