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2008年6月27日、「家庭保健報」は精力をつけるために動物のペニスを食べる
などの民間食餌療法の多くは誤りであるとのコラムを掲載した。
医食同源の思想を持つ中国医学では、体の問題がある個所と同じ部位の食品
を食べることで健康になると信じられている。肝臓が悪ければ肝臓を、腎臓が悪け
れば腎臓を、頭を良くしたければ脳みそをといった次第だ。しかし現代医学の分析
ではこれらの民間療法のほとんどは効果がなく、場合によっては逆効果になることが
明らかとなっている。
中国では古来から「回春(性的な機能の若返り)」を求めてさまざまな試みが行わ
れてきた。食餌療法もその一つで、今でも動物のペニス料理は広く流行している。
豚、馬、羊が一般的だが最も効果があるのは虎のペニスと信じられており、高額で
取引されている。専門家は精力をつけるならば性ホルモンの摂取が効果的だがペニ
スには含まれていないと指摘、心理な影響以上の効果は期待できないとコメント
している。
ソース&写真
URLリンク(www.recordchina.co.jp)