08/06/28 23:05:16 5szzTGIs0
2005年9月2日付の毎日新聞は、
「戦後60年と『ウトロ地区』」というタイトルで、お決まりの記事を掲載した。
当該記事はリンクが切れているので、私のエントリから記事の概要を引用したい。
毎日新聞の記事には、「未清算の過去」「植民地支配と戦争を背景にした問題」
「日本側の謝罪と補償」「植民地支配という暴力の歴史」という、読むに耐えな
い文句が冒頭から連発されている。
毎日新聞は、周辺地価の約7分の1で土地が売却されたと非難している。しか
し、日産車体が土地を売却した相手は、ウトロ町内会の会長(韓国・朝鮮人)な
のである。日産車体としては、ウトロ地区住民のために破格の安値で土地を売却
したのだ。この間の経緯は、住民側に立った「ウトロを守る会」のサイトでも確
認できる。この事実を見落としたのであれば、はなはだしい取材不足といえるし、
隠したのであれば、極めて悪質な意図を感じる。
つまり毎日新聞は、「在日韓国・朝鮮人が同胞である在日韓国・朝鮮人を騙した」
という構図には目をつむり、「ウトロの問題」は「植民地支配という暴力の歴史」
が原因であり、「未清算の過去」に対して「日本側の謝罪と補償」が必要であると
断じているのである。
「未清算の過去」「日本側の謝罪と補償」「植民地支配という暴力の歴史」
ほんとうに日本のメディアは自国を攻撃することが好きだ。
朝鮮日報も認めたウトロの嘘
都府宇治市の「ウトロ地区強制立ち退き問題」について、朝鮮日報が真実を報じている。「やっとウソと認めたか」、
これが朝鮮日報の記事を読んだ後の正直な感想である。
URLリンク(banmakoto.air-nifty.com)
毎日新聞はもう読むな。別名挑戦新聞だ。