08/06/28 12:25:22 PhhzhinO0
『パール真論』 小林よしのり著
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今年は日本の戦争が裁かれた東京裁判の判決60周年の年です。
1948年、東京裁判によって、いわゆるA級戦犯への処刑が言い渡されましたが、この際、国際法の権威だった
インドのパール判事は「日本無罪論」をただ一人主張し、1235枚に及ぶ「反対意見書」を書きました。
東京裁判60周年の節目に、このパール判決に歴史論争の焦点が集まっております。
日本は有罪か、無罪か。
法の真理と裁きは国家にとっていかなる意味を持つか。
パール判決のデマを流しているのは誰か。
本書は小林よしのり氏の「もうひとつの戦争論」です。