【裁判】消防団の消火活動中、住民が防火水槽に転落死 遺族が新潟・阿賀町を提訴 「人を配置するか、ふたをかぶせるなどすべきだった」at NEWSPLUS
【裁判】消防団の消火活動中、住民が防火水槽に転落死 遺族が新潟・阿賀町を提訴 「人を配置するか、ふたをかぶせるなどすべきだった」 - 暇つぶし2ch1:鉄火巻φ ★
08/06/27 22:52:45 0
社会・一般
阿賀町に損害賠償請求訴訟へ

 昨年10月に阿賀町で発生した火災で消防団の消火活動中に住民が防火水槽に転落死した
事故で、同町に住む遺族が町を相手取り、総額約6200万円の損害賠償請求訴訟を新潟地裁に
起こすことを27日までに決めた。来週にも提訴する。

 昨年10月27日、同町白崎で発生した火災で、現場近くにいた同所の看護師皆川ユリさん(50)が、
消火活動のために消防団がふたを開けた防火水槽に転落、死亡した。

 取水時に人を配置するか、ふたをかぶせるなどすべきだったのに適切な安全への配慮を
怠ったとして、消防団を所管する町を相手取って訴訟に踏み切ることにした。

 遺族側代理人、鈴木俊弁護士は「話し合いで進めたかったが、町はなぜ事故が起きたか
遺族に説明せず、過失がないというばかりなので、やむを得ない。極めて遺憾だ」としている。

 神田敏郎町長は「家族を亡くされた遺族の心情は分かるが、あの時間帯にどうしてそこへ
来たのか分からないまま(賠償には)応じられない。団員は精いっぱいやっており、
過失の有無は(裁判で)判断してもらうしかない」と話している。

新潟日報2008年6月27日
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)


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