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1000万円授受の現場に 魚秀の親会社「徳島魚市場」の
男性社員(26)が同席してるぞ
◎「気付かなかった」“口止め料”1000万円授受、同席の親会社「徳島魚市場」社員
中国産ウナギの産地偽装で、魚秀の中谷彰宏社長が、ウナギを販売した「神港魚類」(神戸市)の担当者へ一千万円を渡した際に
同席した魚秀の親会社の「徳島魚市場」(徳島市)の男性社員(26)が、
農林水産省の調査に「渡したとは気付かなかった」と答えていたことが二十六日、分かった。
関係者によると、社員は、中谷社長からスーパーのバイヤーを紹介してもらうなど普段から交流があったという。
中谷社長から「視野を広げるため、商談に行かないか」と誘われ、五月二十七日、神戸市の喫茶店で神港魚類の担当者と会った。
商談は約一時間でまとまったが、中谷社長は何も話さなかったという。
神港魚類によると、この際、中谷社長は担当者に対して「おみやげ」と言って偽装の口止め目的とみられる現金一千万円が入った袋を渡したとされる。
農水省は六月、社員を聴取。「現金の授受はなかったか」との問いに社員は「手みやげは持っていったはずだが、いつ渡したか、
はっきり覚えていない」「事情がまったく分からない」と答えたという。
徳島新聞06/26 15:56
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