08/06/25 12:50:14 0
飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに
航空機内で心肺停止した男性に蘇生(そせい)措置をして助けた女性が、やじ馬状態の
ほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった。
女性を診察した国保旭中央病院(千葉県)の大塚祐司医師によると、女性は会社員。
救急法の指導員資格があり、機内で倒れた男性に独りで人工呼吸や心臓マッサージをした。
男性は呼吸が戻り、規則的な心拍も回復して命を取り留めた。
この間、多くの中高年の日本人男性乗客らが「テレビと同じ」「やめたら死ぬんでしょ」と
携帯やビデオで撮影。女性は中年男性が集まる場所で過呼吸症状が出るように。
カメラのシャッター音が怖く携帯のカメラも使えなくなった。
「やじ馬の罵声(ばせい)と圧力の怖さは忘れないと思う」と話しているという。
客室乗務員は手伝わず、AEDを頼んだが、持ってこなかったという。
MSN産経ニュース(2008.6.25 09:08)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前スレ※(★1の立った日時:2008/06/25(水) 09:32:25)
【訴訟】「やめたら死ぬんでしょ」…機内で救命行為中、傍観乗客の写真・動画撮影等で救助者女性がPTSDに、乗務員もAED持ってこず★2
スレリンク(newsplus板)
*記者注:記者の間違いで【訴訟】となりましたが、女性が提訴した事実はありません。
謹んでお詫びして訂正し謝罪しますが賠償はしません。