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今年３月に暴動が起きた中国・チベット自治区で、
２５日から外国人観光客の受け入れが再開されることになりました。
チベット自治区では３月、大規模な暴動が発生し、
中国当局が武力鎮圧して以来、外国人の立ち入りが禁止されていました。
中国・国営の新華社通信は、地元当局者の話として、
外国人観光客の受け入れをおよそ３か月ぶりに２５日から再開すると伝えました。
チベット自治区では、２１日に注目されていた聖火リレーが無事終了し、
人権問題を巡る抗議を懸念する必要性も薄れたことから、
外国人観光客の受け入れ再開を決めたものとみられます。
しかし、外国人記者については、当局が手配するツアー以外の
取材が認められない状態が依然として続いていて、
北京オリンピックを前に批判が高まっています。
URLﾘﾝｸ(hicbc.com)
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