08/06/23 14:27:41 0
★株価↑発言は封印…倖田 株主前で泣いた
・大手エンターテインメントグループ「エイベックス」の株主総会が22日、さいたまスーパー
アリーナ(さいたま市)で開かれた。国内史上最大規模となる8910人の株主が出席。
総会後、所属歌手による競演ライブが行われ、倖田來未(25)が歌唱中に泣きだす
ハプニングも。「羊水発言」問題での対応を最もシビアに見てきた株主たちから声援が
送られ、感極まったようだ。
倖田は3年連続の出演。過去2年は「もっと株価をガンガン上げていこうかな」(06年6月)、
「バンバン株価上げていくでえ!」(07年6月)と出演歌手の中でも最も威勢が良かったが、
今年はさすがにそうはいかない。
1月末に深夜ラジオで「35歳を回るとお母さんの羊水が腐ってくる」などと発言。ネット上などで
抗議が相次ぎ、謝罪した上に新アルバムのプロモーション活動を自粛。株価に大きな変動は
なかったものの、株主に心配を掛けた。
午後4時半ごろ、1曲目を歌うと「皆さんこんばんは。あっ!まだこんにちは?」と最初の
あいさつから少し緊張気味。「あらためまして倖田來未です。こういった場所で歌えることを
うれしく思います」と続けた。
2曲目の最新曲「Moon Crying」については「私の内面が入っている曲」と紹介。製作したのが
“羊水発言”で批判を受けていた時期で「家でカーテン越しに月を見てきれいだなと思った時、
ああそういうことを忘れていたなと。きっとそうやって大切な何かを忘れていたのではないかと。
いろんなことを再認識する時間でした」と振り返った。
そして歌い始め、サビに入る直前では目が潤みっぱなし。ついには声を震わせ、大粒の
涙をこぼしながらの歌唱となった。
関係者によると、株主とその同伴者の計1万5000人で埋まった客席が、歌声に合わせて
青いペンライトを振っていた光景に感激したという。「(泣いてしまい)すみません」と謝ると
「これからも倖田來未を求めていただけるのなら、頑張りますのでよろしくお願いいたします」と
再び頭を下げながら誓った。最後は、ほほ笑んで手を振った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)