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★【古典個展】 立命館大教授・加地伸行 橋下プラン反対は大嘘
・その昔、戦後の一時期、公務員の給与の支給が半月ごとだったことがあった。インフレ対策か
なにかのためだったのだろう。
それを月1回に、すなわち月給制にもどすことになった。正常化である。
ところが、労働組合が反対した。その理由がふるっている。こうだ。
給料日の前日は、お金が少なくなって生活が苦しい。半月ごとの給与支給なので、半月ごとに
その前日の1日分、生活が苦しい。だから月給制に変わると、給料日の前、合わせて連続2日間、
生活が苦しくなるので反対、と。
しっかりしてくれよ、労組さん。それって単に生活に計画性がないというだけのことで、労働条件の
問題ではないわな。
先日、橋下徹大阪府知事と府庁職員との対話集会があったとき、ある職員が「橋下さんは人として
尊敬できない」ので働けないと罵(ののし)ったと伝えられている。
驚いた。公務員の組織は、ムラ共同体的な組織ではない。上司が尊敬できる人だから公務を行い、
尊敬できないから公務を行えないなどと公言するような公務員は、公式に懲罰を加(くわ)うべし。
労組員が大好きな日本国憲法の第15条には「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の
奉仕者ではない」とあるぞ。上司は関係ない。
彼ら職員は、一部の大学教授といっしょになって、人件費削減になると、いい人材が府庁に集まらないと
騒いで橋下プランに反対している。
これ大嘘(うそ)。府庁は給料が安いので余所(よそ)へ行く、という程度の者など、どこに求職しても
採用されることのない〈低〉度の連中よ。(>>2-10につづく)
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