08/06/23 02:46:09 ZBo1IL6q0
なぜ、移民が必要かを考えれば、どこに意図があるのかが見えてくる。
官僚が、現体制(特別会計・天下り・退職金・恩給)を維持したいが、財政破綻が迫っている。
現体制を維持したまま財政破綻を先送りするためには、どうしても国力の増強が必要。
移民を入れると、とりあえず、移民が歳を取るまで(=自分たちが現役の間)は国力を増強できる。
移民が歳を取った後(=現在の官僚は「上がり」)、社会保障費が爆発的に増えて財政破綻が起こり、
日本国が滅亡しても知ったこっちゃない、ということ。
経団連も、その流れに便乗して、低賃金労働者が増えるならラッキーと思っている。
移民が歳を取った後、日本が破綻すれば、日本を捨てて海外移転すればOK。
行わなければいけないことは、経団連企業や借金に頼らなくても、内需企業の税収だけで回る規模に
官僚組織を縮小すること。
官僚と経団連の代弁者である自民党は、国民のことなど微塵も考えていない、ということがこの件でバレた。
特に、地方の自民党員など、まさに数合わせに過ぎない。w