08/06/23 07:45:10 PhYpA/YI0
>>806
>IWC科学委員会が作ったRMPに沿って管理すれば、鯨は減少することはない、とされてる。
ところが“捕鯨既得権益御三家(鯨類研究所+共同船舶+水産庁捕鯨班)”は
「鯨RMP資源管理方式は不完全」と言っている。
“御三家”はなぜRMPを否定するのか?
なぜなら808氏も述べているように
鯨RMP資源管理方式(鯨の急激な絶滅を招かない商業捕鯨捕獲枠の算出法)に必要なデータは
「過去の捕獲数実績」と「(その系統郡の)推定生息数」との2点だけであり、それらは
共に“鯨を殺す必要のない”データだからに他ならない。
「過去の捕獲数実績」は既知であり、「推定生息数」は目視から得られるので
“鯨を殺す必要がない”わけだ。
RMPを認めると“鯨を殺す必要がなくなる”。
だから“御三家”は「鯨RMP資源管理方式は不完全」と言ってRMPを否定する。