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★「ベーマガ2.0」が日本のゲーム産業を救う
・「ベーマガ2.0」という言葉を知っているだろうか―。最近、私が勝手に
言い出したことだから知らなくて当然だが、そのコンセプトを説明するとすぐに
“ピン”とくるという人も多い。日本のゲーム産業の弱点を理解し、乗り越える
ヒントになりうるコンセプトだと思っている。(新清士のゲームスクランブル)
■ゲームを作りたい人はいるのに戦力にならないギャップ
日本のゲーム会社からいつも聞こえてくるのが、ゲーム会社に優秀な人材が足りないと
いう声だ。どこの会社もそうした人材を探しているということは、そもそもいない
のだろう。もちろん若年の労働人口の減少は一つの要因になっているが、それだけが
原因とは思えない。
なぜなら、相変わらずゲームを作りたいと思っている学生の潜在数は多いように
思えるからだ。就職説明会となれば、ゲーム作りに関わりたいと、今でも多数の
学生が集まる。しかし、ゲーム会社側ではそうした多数の学生のなかから今の
高度化した開発現場で即戦力になる優秀な人材がみつかるとは期待していない。
事実スキルが足りない。
今の学生はハングリー精神が少ないという話も出るが、精神論で片づけられない
根本的なギャップが潜んでいると思うようになった。即戦力にならないと切り捨て
られる学生は、そもそもなぜ即戦力になれないのか。それには環境要因があると思う。
(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/日本経済新聞社
URLリンク(it.nikkei.co.jp)
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